KOUFUKU(工業×福祉)連携プロジェクトにおける障がい者と
ロボットの協働するロボットシステムの開発について

このたび、当社は社会福祉法人南山城学園の KOUFUKU(工業×福祉)連携プロジェクト において、新しい福祉就労モデルの開発に協力し、障がい者とロボットの協働するロボットシステムを開発したことをお知らせいたします。 詳細につきましては、添付のPDFファイルおよび動画リンクをご参照ください。


KOUFUKU(工業×福祉)連携プロジェクトにおける障がい者とロボットの協働するロボットシステムの開発について


KOUFUKU連携_プレスリリース用動画(龍谷大学提供)
https://www.ryukoku.ac.jp/_test/datak/2023koufuku/

 

当社は2023年4月1日にJOHNAN VISION 2050を宣言し、「一人ひとりの希望を実装してまわる。」の2050年ビジョンを掲げました。本プロジェクトは、当社にとって社会福祉法人南山城学園や障がい者が持っている「働きづらさの解消や待遇の向上」という希望を実装するための第一歩となりました。また、当社はJOHNAN MISSION 2050として、「想いをカタチにする『未来の製品』を届け生かす。」を掲げております。今回開発した「障がい者とロボットの協働するロボットシステム」は、「未来の製品」として今後社会に広がっていくことを期待しています。

今後も、当社は一人ひとりの希望を実装し、子供達の世代が希望をもてる社会を造り続けます。

■関連リンク


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ロボットティーチング
ハードウェアスタートアップ支援ソリューション


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京都ものづくりバレー講座第2回シンポジウムに、当社代表取締役社長兼CEOの山本光世が登壇します

2020年2月8日、京都ものづくりバレー講座第2回シンポジウムが京都大学時計台百周年記念ホールで開催されます。当社山本光世は、「スタートアップエコシステムの構築〜100年続くベンチャーが生まれ育つ都を創る〜」をテーマとしたパネルディスカッションに参加いたします。本シンポジウムは、京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)講座における活動の1つとして行っております。

本講座は、近い将来この地に世界に冠たる「京都ものづくりバレー」を実現することを目指して設置されました。新商品開発の試作から量産に至る製造一貫支援をグローバルレベルで提供する京都地域開発に関する研究・教育と啓発を主目的とし、 商品開発ならびに起業に焦点を当てた事業デザイン、試作を含めたプロダクト・リアライゼーション、さらにはインキュベーションとアクセラレーションまで含めた「産業エコシステム」を、グローバルレベルかつ京都に相応しい形で実現すべく、米国シリコンバレーに代表される世界の産業エコシステムから学びつつ、各企業および団体と連携しながら、実践的な研究活動を進めています。

当社は、2017年4月より設立した本講座の主目的を達成するため、今後も積極的にこの活動に取り組み、伝統と革新の歴史を持つ京都におけるものづくりサービスを提供してまいります。

■開催日時: 2020年 2月 8日(土)13:00~17:00

■開催場所:

・シンポジウム:京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館 1階 百周年記念ホール(大ホール)
        〒606-8501 京都市左京区吉田本町 本部構内正門正面
・懇親会:京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館 2階 国際交流ホール

■外部リンク

・京都ものづくりバレー研究会ホームページhttps://kmv.kyoto/archives/1228

・京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)講座
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/ja/?option=com_content&view=article&id=1733


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2020日米医療機器イノベーションフォーラム京都プレイベント「京都医療機器イノベーションセミナー」のご案内

2014年に始まった日米医療機器イノベーションフォーラムは、毎年11月上旬~中旬にMedtech Weekとして開催されており、2020年は京都で開催されることになっています。これに先立ち、当社は11月11日(月)に「京都医療機器イノベーションセミナー」を開催します。

京都では、最近医療機器のイノベーションに関わる様々な動きが生まれております。
そのような中、本セミナーでは、「2020日米医療機器イノベーションフォーラム京都の展望」、「京都における医療機器イノベーション」、および、「医療機器イノベーションエコシステムの日米比較と今後の展望」という3つのテーマを設け開催します。

本セミナーが、イノベーションに関する考え方やエコシステムの動向に関して新たな知見を得る機会となり、そこから新たな動きが生まれるきっかけになれば幸いです。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

■日時

2019年11月11日(月)

セミナー 14:00-17:00
ネットワーキングレセプション 17:30-19:00

■場所

セミナー 京都産業会館ホール・北室(京都経済センター2階)
(京都市下京区 室町東入函谷鉾町78番地)
ネットワーキングレセプション からすま京都ホテル(京都市下京区 四条下ル 烏丸通り)

■プログラム予定

13:00- 受付開始
14:00-14:05 開会挨拶
14:05-14:25 イントロダクション「2020日米医療機器イノベーションフォーラム京都の展望」
[登壇者]
紅林 倫太郎(JOHNAN株式会社 取締役執行役員)
14:30-15:10 セッションⅠ「京都における医療機器イノベーション」
[登壇者]
志賀 利一 氏(オムロンヘルスケア株式会社 開発統括本部 本部長付 学術戦略担当 R&Dフェロー 技術専門職 工学博士)
休憩
15:30-16:50 セッションⅡ「医療機器イノベーションエコシステムの日米比較と今後の展望」
[登壇者]
池野 文昭 氏 Medical Director, Experimental Interventional Laboratory, Stanford University
正林 和也 氏 株式会社Biomedical Solutions 代表取締役社長
大下 創 氏  MedVenture Partners株式会社 代表取締役社長
Dr. Aaron L Berez,  President and CEO of Alembic, LLC
16:50-17:00 閉会挨拶
17:30-19:00 ネットワーキングレセプション

■同時通訳

あり

■参加費

無料

■定員

300名

■お申込み・詳細

https://medtech-kyoto2019.peatix.com

■主催

JOHNAN株式会社、US Japan Medtech Frontiers

■後援

京都府(予定)、京都市(予定)、日本貿易振興機構(JETRO)京都貿易情報センター、 公益財団法人京都産業21、京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構、 一般社団法人京都知恵産業創造の森、京都リサーチパーク株式会社、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

■本イベントに関するお問合せ

JOHNAN株式会社 担当:上野敏寛
E-mail:

(注)『日米医療機器イノベーションフォーラム』とは
米NPO法人であるUS Japan Medtech Frontiersと日本の都道府県などが主催者として企画するフォーラムで、2014年より毎年11月に開催されています。日米の医療機器開発・事業にかかわる企業、医療関係者、スタートアップやアカデミア、投資家などによる講演やパネルディスカッションを通じて、日本の医療機器ビジネスの課題や障害を明らかにするとともに、今後の開発ニーズの見通しを探ることなどを目的としております。また本フォーラム前後は、学生とシリコンバレーからの参加者との懇親会や、Link-Jなどが主催されるピッチコンテストなどのイベントが1週間にわたって開催されるMedtech Weekとなっています。

【参考リンク】

US Japan Medtech Frontiers
JOHNAN株式会社


【お問い合わせ先】
JOHNAN株式会社 経営戦略部 戦略企画課 田渕浩子
〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1番地28
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2020日米医療機器イノベーションフォーラム京都 事前ミニイベント第3弾のご案内

「医療機器×再生医療 医療機器メーカーの再生医療に対する取り組みとオープンイノベーション」


京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞した2012年から7年経った現在、再生医療の分野は、臨床現場での新たな治療の選択肢として期待が高まっており、市場の急速な拡大が予想されています。それに伴い、現在国際競争が激化している状況にあります。


こうした中、アステラス製薬は新たな治療手段として再生医療や細胞医療を注力分野に位置づけ、研究開発・商業化に向けた取り組みを推進しています。2016年には眼科領域における細胞医療で世界トップレベルの能力を有する米国オカタ社を買収、名称を変更しAstellas Institute for Regenerative Medicine (AIRM)としました。現在、再生医療・細胞医療の中核拠点としてAIRMのリノベーションを進めるなど、細胞医療製品の商業化を加速していくための基盤強化を図っています。


2020日米医療機器イノベーションフォーラム京都 事前ミニイベント第3弾では、アステラス製薬で再生医療の戦略立案と具現化を担当されている矢野 信也 専任理事をお迎えし、医療機器開発にも関わりのある再生医療の事業化における課題と取り組みについて、オープンイノベーションの観点も含めてお話し頂く予定です。
少人数のイベントで、参加者との意見交換も含めた形でセッションを行うことで、エコシステム構築に向けた新たな知見を得る機会にしたいと考えております。


再生医療の事業化に関心のある皆さま、オープンイノベーションの在り方について関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。


■日時

2019年9月27日(金)18:00-21:00

■場所

京都リサーチパーク たまり場
京都市下京区中堂寺南町134KISTIC 2階
https://www.krp.co.jp/tamari-ba/access/

■プログラム予定

18:00 受付開始
18:30 開会挨拶
18:40 プレゼンテーション+ディスカッション
[登壇者]
 矢野 信也 (アステラス製薬株式会社 製品戦略部 専任理事)
 紅林 倫太郎 (JOHNAN株式会社 取締役執行役員)
20:00 懇親会
21:00 終了

【登壇者略歴】

矢野 信也 氏
アステラス製薬株式会社
製品戦略部 専任理事 再生医療担当 薬学博士

1985年旧山之内製薬(現アステラス製薬)に入社し、生物科学研究所などでバイオ医薬品の研究に従事。その後研究開発スタッフとして、導入・提携評価、ポートフォリオマネジメントなどに従事。製品戦略機能の立ち上げ、企業合併時におけるポートフォリオの融合に携わる。2009年よりシリコンバレーにてAstellas Venture Management のPresident & CEO としてベンチャー投資に従事、イノベーションの取り込みに注力した。2012年に帰国後は、製品戦略部科学性評価グループを率いる傍ら、アステラス製薬における再生医療の立ち上げに従事、2015年からは再生医療の戦略立案と具現化に専念している。

紅林 倫太郎 氏
JOHNAN 株式会社
取締役執行役員 マシナリー&ヘルスケア・アプライアンスカンパニー カンパニー長

1998年NECに入社し、海底ケーブル通信システムの基盤技術開発を担当。MIT Sloan Schoolにて技術経営を学んだ後、基幹系通信機器用ソフトウエアを北米のベンチャー企業と共同開発するプロジェクトのマネジメントを担当、その後米国法人にて北米向け通信機器の商品企画に従事。2010年 JOHNANに入社後、新事業開発及びグループ全体のマーケティング、コーポレート戦略を歴任。その後人事・財務・総務部門の統括責任者を経て、現在、自動化・省力化機器の設計・受託製造及び医療機器ODM/OEMの事業を担当している。医療機器受託開発では、Triple Ring Technologiesとの協業やベンチャー企業の開発支援など、受託開発と製造の受け皿としてイノベーションの支援を主導している。

■参加対象

医療機器ビジネスへの参入を検討されておられる方
ヘルスケア分野のオープンイノベーションに関心のある方
事業会社、スタートアップ、学生、研究者等
*本イベントや、「日米医療機器イノベーションフォーラム」に無関係と思われる方からの申込については、お断りする場合がありますことを予めご了承ください

■参加費

無料

■定員

50名 *応募者多数の場合は抽選となりますことを予めご了承ください

■お申込先

https://medtech03.peatix.com/

■主催

JOHNAN株式会社

■本イベントに関するお問い合わせ

JOHNAN株式会社

(注)『日米医療機器イノベーションフォーラム』とは
米NPO法人であるUS Japan Medtech Frontierと日本の都道府県などが主催者として企画するフォーラムで、2014年より毎年11月に開催されています。日米の医療機器開発・事業にかかわる企業、医療関係者、スタートアップやアカデミア、投資家などによる講演やパネルディスカッションを通じて、日本の医療機器ビジネスの課題や障害を明らかにするとともに、今後の開発ニーズの見通しを探ることなどを目的としております。また本フォーラム前後は、学生とシリコンバレーからの参加者との懇親会や、Link-Jなどが主催されるピッチコンテストなどのイベントが1週間にわたって開催されるMedtech Weekとなっています。


【お問い合わせ先】
JOHNAN株式会社 経営戦略部 戦略企画課 田渕浩子
〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1番地28
TEL:0774-74-8003 FAX:0774-74-8002
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「MedTech Innovator Asia Pacific – Tokyo Pitch Event in Nihombashi」 開催のご案内

この度、米国ロサンゼルスを拠点に医療機器・診断・デジタルヘルスのスタートアップを支援する国際的なアクセラレータ「MedTech Innovator」が日本に初上陸し、ピッチイベントの東京ラウンドを開催します。当社は2019 MedTech Innovator Asia Pacific Showcase ProgramのCorporate Sponsor契約をMedTech Innovatorと締結し、本イベントのスポンサーになっています。

本イベントでは、日本・韓国・台湾などから厳選されたスタートアップ(8社)が集まり英語によるピッチを行います。当日のピッチの結果、勝ち上がったスタートアップは、10月にシンガポールで開催されるAsia Pacific MedTech Forumにおいて、Showcase及びFinals Competition(最高賞金30万ドル) へ進む権利が与えられます。

本イベントにはヘルスケア産業を代表する各界のオピニオンリーダーをお招きするとともに、ピッチイベント終了後にはネットワーキングも開催いたします。ぜひ下記のお申込みからご参加いただき、貴重な機会をご活用いただければ幸いです。

■日時

7月31日(水)12:00開場(13:30開始)

■場所

中央区日本橋室町1丁目5−5 室町ちばぎん三井ビルディング8階
Nihombashi Life Science Hub
1-5-5, Nihombashi Muromachi, Chuo-ku, Tokyo 103-0022
8F., Muromachi Chibagin Mitsui Building
https://www.link-j.org/en/access/hub.html

■プログラム

12:00~ 開場
13:00~ 受付 & ネットワーキング
13:30~ オープニング
14:00~ ピッチコンテスト(4社)
15:15~ 休憩(ネットワーキング)
15:45~ ピッチコンテスト(4社)
17:00~ 審査及びアワード受賞者の発表
18:00~ レセプション(ネットワーキング)
20:00 終了

■参加対象

ヘルスケア分野の事業会社、スタートアップ、投資家、医師、研究者等、医療機器ビジネスへの参入を検討されておられる方、ヘルスケア分野のオープンイノベーションに関心のある方
*本イベントに無関係と思われる方からの申込については、ご遠慮ください

■定員

定員 50名(先着順)

■会費

無料

■お申込み先

https://mtijp20190731.peatix.com/view

■運営

Sponsorship/主催
MedTech Innovator
Program sponsors/プログラムスポンサー
Amgen Inc.
オリンパス株式会社
JOHNAN株式会社
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
Event sponsors /イベントスポンサー
JOHNAN株式会社
(一般社団法人) ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
Endorsements/後援
US Japan MedTech Frontiers(USJMF)
(一般社団法人) ジャパンバイオデザイン協会
株式会社日本医療機器開発機構(JOMDD)
(一社) 米国医療機器・IVD工業会(AMDD)
Collaborating Event/連携イベント
7/31: ジャパンバイオデザイン第IV期フェローシッププログラム修了式
10/16~17: 2nd Well Aging Society Summit Asia-Japan(経済産業省主催)

■本イベントに関するお問い合わせ

JOHNAN株式会社 担当:中田大輔
E-mail:


【お問い合わせ先】
JOHNAN株式会社 経営戦略部 戦略企画課 田渕浩子
〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1番地28
TEL:0774-74-8003 FAX:0774-74-8002
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2020日米医療機器イノベーションフォーラム京都、事前ミニイベント第2弾のご案内

2014年より毎年開催されている日米医療機器イノベーションフォーラムについて、来たる2020年は、京都にて開催されます。4月に実施した第1弾に続き、このたび事前ミニイベント第2弾を開催します。今回のテーマは、「医療機器メーカーのAIに対する取り組みとオープンイノベーション」です。

近年、AIはあらゆる分野において急速に広がりを見せています。医療分野においても、医療サービスや医療機器など幅広い領域においてAI活用の動きが出て来ており、スタートアップ企業も増えて来ています。こうした状況の中、大手医療機器メーカーであるオリンパス株式会社は、今年2月にAIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN®」の発売を発表しました。また、2018年10月には、東京大学発のベンチャー企業であるエルピクセル株式会社の第三者割当増資を引き受けることに合意したと発表しています。

そこで、オリンパス株式会社イノベーション推進室 チーフフェローの後野 和弘 様をお招きし、AIに対する取り組みとオープンイノベーションと題して、オリンパスの取り組みをご紹介頂くとともに、今後の展望を医療機器に適用するAIの観点、オープンイノベーションの観点からお話し頂きます。少人数のイベントで、参加者との意見交換も含めた形でセッションを行うことで、エコシステム構築に向けた知見を共有し、生み出す機会にしたいと思います。

お申し込みは、下記リンクよりお願いいたします。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

■日時

2019年7月2日(火)19:00-21:00

■場所

京都経済センター 会議室3-F
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
(京都市営地下鉄四条駅北改札出てすぐ)
https://kyoto-kc.jp/access

■プログラム予定

18:30-19:00 受付
19:00-20:15 開会挨拶・セッション
[登壇者]
 後野 和弘 (オリンパス株式会社イノベーション推進室 チーフフェロー)
 紅林 倫太郎 (JOHNAN株式会社 執行役員)
20:15-21:00 懇親会

【登壇者略歴】

後野 和弘 氏
オリンパス株式会社
イノベーション推進室 チーフフェロー

1992年、千葉大学大学院(工学)修了後、オリンパス株式会社に入社。内視鏡画像処理開発、内視鏡イメージング技術開発に従事。その間、2003年に東京工業大学にて博士(工学)。2009年からは内視鏡、外科、泌尿器、耳鼻咽喉科、病理分野における新技術開発マネジメントに携わり、2017年からイノベーション推進室 チーフフェロー・イノベーションマネージャーとして、医療機器やAIに関する事業を推進している。先進的な取り組みが認められ、日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞(2007年)、関東地方発明協会賞 (2009年)、内閣総理大臣表彰(2011年)、文部科学大臣表彰(2016年)、「狭帯域光観察内視鏡システムの開発」により紫綬褒章(2017年)を受賞している。

紅林 倫太郎 氏
JOHNAN 株式会社
執行役員 マシナリー&ヘルスケア・アプライアンスカンパニー カンパニー長

1998年NECに入社し、海底ケーブル通信システムの基盤技術開発を担当。MIT Sloan Schoolにて技術経営を学んだ後、基幹系通信機器用ソフトウェアを北米のベンチャー企業と共同開発するプロジェクトのマネジメントを担当、その後米国法人にて北米向け通信機器の商品企画に従事。2010年 JOHNANに入社後、新事業開発及びグループ全体のマーケティング、コーポレート戦略を歴任。その後人事・財務・総務部門の統括責任者を経て、現在、自動化・省力化機器の設計・受託製造及び医療機器ODM/OEMの事業を担当している。医療機器受託開発では、Triple Ring Technologiesとの協業やベンチャー企業の開発支援など、受託開発と製造の受け皿としてイノベーションの支援を主導している。

■参加対象

医療機器ビジネスへの参入を検討されておられる方
ヘルスケア分野のオープンイノベーションに関心のある方
事業会社、スタートアップ、学生、研究者等
*本イベントや、「日米医療機器イノベーションフォーラム」に無関係と思われる方からの申込については、お断りする場合がありますことを予めご了承ください

■参加費

無料

■定員

50名 *応募者多数の場合は抽選となりますことを予めご了承ください

■主催

JOHNAN株式会社

■お申込み

https://medtech02.peatix.com/

■本イベントに関するお問い合わせ

JOHNAN株式会社 担当:上野敏寛
E-mail:

(注)『日米医療機器イノベーションフォーラム』とは
米NPO法人であるUS Japan Medtech Frontierと日本の都道府県などが主催者として企画するフォーラムで、2014年より毎年11月に開催されています。日米の医療機器開発・事業にかかわる企業、医療関係者、スタートアップやアカデミア、投資家などによる講演やパネルディスカッションを通じて、日本の医療機器ビジネスの課題や障害を明らかにするとともに、今後の開発ニーズの見通しを探ることなどを目的としております。また本フォーラム前後は、学生とシリコンバレーからの参加者との懇親会や、Link-Jなどが主催されるピッチコンテストなどのイベントが1週間にわたって開催されるMedtech Weekとなっています。

■参考リンク

US Japan Medtech Frontiers
オリンパスグループ
JOHNAN株式会社


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AIに関する講演会のご案内

当社はこのたび、AIビジネスデザインカンパニーを経営されているパロアルトインサイト CEOの石角友愛氏とAIに特化したデバイス開発を手がけるGyrfalcon Technology Japan株式会社 代表取締役会長兼CEOの西口泰夫氏をお招きして、講演会を開催いたします。
AI(人工知能)がインフラになる時代が到来し、世界の企業は「いまAIを導入しなければ手遅れになる」という共通認識を持っています。一方、日本企業はAIへの理解が追いついておらず、アメリカと比べて5年遅れと言われています。日本企業は、AI技術やAIデバイスをいかに活用し事業を展開していくかが喫緊の課題となっています。
AI導入については、大企業やIT企業だけの話ではなく、局地的なほど力を発揮するAIは、中小企業にとっても重要です。さらに、日本のものづくりと先端のAIが結びつくことによって、これまでになかったイノベーションが生まれると期待されています。
そこで、石角友愛氏と西口泰夫氏をお招きし、AIとはそもそも何か、AIがインフラとなる時代における社会やビジネスのあり方、自社にAIを導入する際の課題、AI時代における経営者の新たなマネジメントやAI人材の育成などについて、ご講演いただきます。

■テーマ

「AI時代がもたらす社会とビジネスのパラダイムシフト―いかに企業はAIを活用すればよいのか」

■講演者

石角 友愛 氏(パロアルトインサイトCEO兼AIビジネスデザイナー)
西口 泰夫 氏(Gyrfalcon Technology Japan株式会社 代表取締役会長兼CEO)

■日時

2019年5月31日(金)16:00-18:00(15:30 受付開始)
講演会終了後、19時00分まで同会場で意見交換会(軽食付き)を開催いたします。

■会場

京都リサーチパーク サイエンスホール(1号館4階)
京都リサーチパーク バズホール(4号館地下1階)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
大変ご好評につき多くのお申込みをいただいております。快適にご参加いただけるよう会場を変更いたしました。

■参加費

無料

■主催

JOHNAN株式会社

■共催

京都大学経営管理大学院 京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)寄附講座

■協賛

京都リサーチパーク株式会社

■後援

京都府(予定)、公益財団法人京都産業21(予定)

■お申込み(30日17時まで)

こちらからお申込みください
※受付終了いたしました

■本イベントに関するお問い合わせ先

JOHNAN株式会社 JOHNANイノベーションラボ
京都市南区吉祥院九条町23-1 NKDビル6F
Email:  Tel: 075-632-8066 担当:熊野、田尻
京都大学経営管理大学院 京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)寄附講座
E-mail:  担当:高瀬

【講演者ご紹介】

石角 友愛 氏(パロアルトインサイトCEO・AIビジネスデザイナー)
2010年にハーバードビジネススクールでMBAを取得したのち、シリコンバレーのGoogle本社で多数のAIプロジェクトをリードする。後にHRテックベンチャーの立ち上げや流通系AIベンチャーを経て2017年パロアルトインサイトを起業。日本企業に対してシリコンバレー発のAI戦略提案からAI実装まで一貫した支援を提供する。
新著に『いまこそ知りたいAIビジネス』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)があり、プログラミング教育、ギフテッド教育、留学などについての出版も5冊あり。現在、AI&ビジネス、シリコンバレーとIT企業、新しい働き方、女性の社会進出論などでの言論活動を積極的に行う。毎日新聞「経済観測」コラムニストであり、日経クロストレンドコメンテーター、日経xwoman(クロスウーマン)アンバサダー、NewsPicksのプロピッカーなども務め、ビジネスインサイダージャパンで寄稿連載中。

西口 泰夫 氏(Gyrfalcon Technology Japan株式会社 代表取締役会長兼CEO)
1972年大阪教育大学大学院修士課程修了。75年京セラ㈱入社。取締役電子部品事業本部長、常務取締役情報通信本部長を経て、99年代表取締役社長、05年代表取締役会長兼 CEO。京セラ㈱退任後は、62歳から同志社大学大学院の博士課程で学び2009年修了。博士(技術経営)。09年同志社大学大学院ビジネス研究科客員教授。2018年、米ジルファルコン・テクノロジーの役員に、2019年1月、同社日本法人の代表取締役に就任。京都から観光やものづくりへAI活用の提案に取り組む。その他、多くの企業の社外取締役も務める。著書に『技術を活かす経営―「情報化時代」に適した技術経営の探求』(白桃書房)、『ケースブック 京都モデル―そのダイナミズムとイノベーション・マネジメント』(白桃書房)がある。


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Sublue社製 産業用水中ドローン MOGOOL 製品発表会のご案内

JOHNAN株式会社 代表取締役社長兼CEO 山本光世
株式会社tiwaki 代表取締役社長 阮 翔
株式会社スカイシーカー 代表取締役 佐々木政聡

我々は「スマートアンダーウォーターソリューション事業」の確立を目指すため、産業用水中ドローン【MOGOOL:モグール】の製品発表会を開催いたします。
当日はSublue社より「水中ドローンの世界戦略について」と題して発表させて頂き、また事業連携している3社からは、各社の役割と事業に関する説明を合わせて行います。
みなさまのご来場をお待ちいたしております。

【3社の基本合意内容】
・これまで不可能だった水中でのAIを活用したソリューション開発
・商品の保守メンテナンス体制を整備し、安心・安全な商品の提供
・水中ドローンオペレータの育成と全国販売店の整備

◎日  時 平成31年4月5日(金)14:00開始
◎受  付 13:30から
◎会  場 エッサム本社ビル 4階こだまホール
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-26-3
電話番号03-3254-8787
◎事前お申込み 以下のリンク、または、QRコードよりお手続きください
https://goo.gl/forms/pZDoOgnZOhUEXwmF3
QRコード
◎地図
◎事務局 〒101-0043 東京都千代田区神田富山町25-7F
株式会社スカイシーカー 担当 五條
電話03-6260-8960 Fax 03-6260-8966
Eメール info@skyseeker.jp

■MOGOOLの機体写真

MOGOOLの機体写真


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CES2019注目企業!Sublue社製 産業用水中ドローン【モグール】販売開始!

〜 スマートアンダーウォーターソリューション事業の確立を目指して 〜

報道関係各位

スカイシーカー×tiwaki×JOHNANは産業用水中ドローン【MOGOOL:モグール 以下「本商品」】の販売を発表。本商品はCES2019(ラスベガス)で運営側が選ぶ注目企業にノミネート!!今後3社は水中で活用可能なAIを活用した水中画像解析や機体保守メンテナンスサービスなどワンストップサービスを提供することで合意しました。

産業用水中ドローンMOGOOL:モグール

国土交通省認定のドローン管理団体の株式会社スカイシーカー(東京都千代田区:代表取締役 佐々木政聡 以下「スカイシーカー」)と人工知能・機械学習・画像認識の専門家集団の株式会社tiwaki(滋賀県草津市:代表取締役社長 工学博士 阮 翔 以下「tiwaki」)とメカトロニクス技術、電気制御設計、製造ノウハウを有するJOHNAN株式会社(京都府宇治市:代表取締役社長兼CEO 山本光世 以下「JOHNAN」)は産業用水中ドローン全国販売に向けて共同基本合意しました。これに合わせて販売代理店の募集も開始します。

■業務連携内容について

水中ドローンの利活用を進めるために基本合意内容は下記となります。

  • ・これまで不可能だった水中でのAIを活用したソリューション開発
  • ・商品の保守メンテナンスを整備し、安心・安全な商品の提供
  • ・水中ドローンオペレータ育成学校と全国販売店の整備
産業用水中ドローンMOGOOL:モグール
産業用水中ドローンMOGOOL:モグール
産業用水中ドローンMOGOOL:モグール

■産業用水中ドローン【MOGOOL:モグール】

産業用水中ドローンMOGOOL:モグール

・株式会社tiwaki 会社概要

株式会社tiwakiは、フルtech drivenのAI会社です。日本で最先端のAI技術を継続的に創出する専門家集団を目指しており、創業以来、赤字がなく継続的に経営黒字を実現してきました。国内・海外の大手企業と共同開発を行って、自動運転、ドローン、監視カメラなど新興市場に応用する様々なAI技術を開発しています。

tiwakiでは、それまで開拓されていないビジネスドメインに最先端のAI技術を創出することによって、それまでなかった知能化社会を構築したいと考えています。

【株式会社tiwaki】

  • ・代表取締役社長&工学博士:阮 翔
  • ・設立:2016年
  • ・所在地:滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学BKC インキュベータ
  • ・HP:http://www.tiwaki.com/

・JOHNAN株式会社 会社概要

創業から56年、大手製造メーカーの受託開発・製造を通じて培った、メカトロニクス技術、電気制御設計および製造ノウハウで、製造現場の改善及び活性化に貢献してきました。

近年では、外部機関とのオープン・イノベーションを積極的に行い、社内資源のみならず、企業、大学研究室、官公庁などとの協業による枠組みを超えた技術の融合により、新たな価値を創出する取組みを実施し、グローバル市場への参入も視野に入れた動きを加速させています。

【JOHNAN株式会社】

  • ・代表取締役社長:山本光世
  • ・設立:1968年8月
  • ・所在地:京都府宇治市大久保町成手1番地28
  • ・HP:https://www.johnan.com

・本件に関する問い合わせ

【株式会社スカイシーカー】

  • ・担当:佐々木政聡、五條亮介
  • ・所在地:東京都千代田区神田富山町25 サンクス神田ビル7階
  • ・TEL:03-6260-8960
  • ・FAX:03-6260-8966
  • ・Mail:info@skyseeker.jp
  • ・HP:http://skyseeker.jp/

株式会社スカイシーカーのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/25357

【お問い合わせ先】
株式会社スカイシーカー
TEL:03-6260-8960
Mail:info@skyseeker.jp
HP:http://skyseeker.jp/

東京大学との共同研究を開始しました

当社は、このたび国立大学法人東京大学と、高速画像処理技術を活用した産業用機械の自動化システムに関する共同研究を開始しました。

本共同研究では、国立大学法人東京大学 情報理工学系研究科 石川妹尾研究室と当社が、産業用機械の自動化・知能化システムにおける高速ビジョンセンサー応用技術の研究および開発に取り組みます。

石川妹尾研究室は、高速画像処理技術の開発において、世界の最先端を行く超高速ビジョンセンサーの基本構造を提唱し、ロボット、産業計測、ヒューマンインターフェイス等の様々な分野に適用可能な光学装置あるいはその制御法を創出しました。この分野の第一人者として世界的に知られる石川正俊教授は、2011年に紫綬褒章を受章。情報システム・ロボット学に関する研究において優れた業績を挙げ、数多くの学会論文賞や国際学会・国際会議論文賞を受賞されました。

また当社は、長年のものづくりを通してメカトロニクス技術、電気制御設計・生産ライン設計のノウハウを豊富に有しています。

これら双方の強みを融合させることで、知能化されたロボットと人が一緒に働くことのできる社会の実現を目指しております。


【関連サイト】
東京大学情報理工学系研究科 石川妹尾研究室



【お問い合わせ先】
JOHNAN株式会社 経営戦略部 広報企画課 田渕浩子
〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1番地28
TEL:0774-74-8003 FAX:0774-74-8002
JOHNANホームページ: https://www.johnan.com
Facebook: https://www.facebook.com/johnan.corporation