製品紹介

製品紹介

当社は、産業用ロボット分野にて衝突回避実現のボトルネックとなっていたモーション・プランニング(障害物を回避する軌道を計算し、ルートを形成する経路探索)へのソリューションとなるRealtime Robotics社製のロボット・モーション・プランニング製品 RapidPlanの取り扱いを始めました。

同社(本社:米国ボストン)から2018年5月リリースの RapidPlan(Fig.1)は、ロボット経路探索技術の世界最先端製品として、ロボット知能化におけるオプション機能又は幅広い用途に使用頂ける可能性を秘めております。

本技術は、衝突回避のアルゴリズムをハードウエア化して実装することで高いリアルタイム性を実現し、産業用ロボット分野への応用によりスピード、パフォーマンス、安全性向上を飛躍的に可能とする革新的技術です。本技術は、より高度な自動運転技術の実現に向けた要素技術として、同市場における成長の加速に貢献します。

RapidPlan(Fig.1)

RapidPlan(Fig.1)

作業環境内の形状情報(Fig.2)

作業環境内の形状情報(Fig.2)

障害物を感知するビジョンセンサー(Fig.3)

障害物を感知するビジョンセンサー(Fig.3)

障害物を動的にリアルタイムに回避

障害物を動的にリアルタイムに回避
(Fig.4)

動作原理:

・付属品のconfiguration toolkitを用いて、作業環境にてロボットアームが取り得る軌道(例:100万通り)を採取します。軌道は、作業環境内の形状情報を設置した複数のビジョンセンサー(3Dカメラなど)で採取し(Fig.2)、その情報をRapidPlanに入力します。

・作業実行時に障害物が侵入した場合、複数のビジョンセンサー(3Dカメラなど)(Fig.3)で感知し、その情報をRapidPlanに入力します。

・RapidPlanは障害物の感知(μs級)回避軌道を計算し、ルートを動的に生成します。(ms級、カメラの仕様により更なる向上は可能)(Fig.4)。本製品は作業を停止することなく、動的に即時性をもって衝突回避を行うため、作業スループットの低下を防ぐことが可能です。

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