基板修理サービスについて
直らなかったら無料
写真診断無料
修理成功率95%以上
回路図面不要
JOHNANの基板修理サービスの強み
1. 技術力
当社は、創業50年を超えるものづくりの企業です。半導体製造(後工程)、集積回路設計・書込、プリント基板実装事業も長く行っています。部品製造のみならず、その部品に書き込むプログラムや実装する技術など、数多くの経験とノウハウがあります。これらが基板修理技術に活かされています。
-
X線検査装置
メーカー:島津製作所
型式:SMX-160
-
X線検査装置
メーカー:TOSHIBA
型式:CH400
-
BGAリワーク機
メーカー:デンオン製
型式:RD-500SV
-
プログラマー機器
対応デバイス:フラッシュメモリ、
PIC、ROM、マイコン、FPGA
2. 調達力
メーカーの有償保証期間が過ぎた基板は、製造から年数も経っており、基板に搭載されている電子部品も製造が中止されているもの多々あります。当社は、培ったネットワークを活用し、日本国内では在庫がない部品においても、海外から調達することを可能としています。
3. 対応力
当社は、お客様のベストパートナーになることをビジョンに掲げています。修理が完了した基板は、お客様の装置に組み込んで検収が可能となります。検収が完了するまで、何度でも再修理をさせていただきます。また、修理報告書を提出させていただき透明性の高いサービスを提供することに努めています。
オーバーホールサービスについて
基板故障の原因の半数以上が電子部品の経年劣化によるものです。故障する前に、経年劣化する部品を取り替えます。
インサーキットテスターも複数代保有していますので、数百枚を超える基板のオーバーホール及び各種チェック等も可能です。
オーバーホールサービスのメリット
1. コストが抑制できる
寿命部品である電解コンデンサが劣化しやすく、その結果、容量が下がり機能を果たせなくなったり、液漏れによる配線ショートを引起こします。ショートした場合、その際に周囲の電子部品にダメージを与えることもあります。そのため、故障基板の修理は、故障箇所を特定するための解析費用や修理部分が増えることなどにより費用がかさむこととなります。事前にオーバーホールを行うことで、基板の修理より費用が抑えられます。
2. 計画が立てられる
装置の稼働率が下がる時期にオーバーホールをするなど、その日程はお客様の判断で決めることが出来ます。計画立てることで、故障による不要な突発業務のリスクをコントロールすることができます。
基板複製サービスについて
回路図のない基板からスペア基板を作成します。
基板修理は、解析から始める必要があるため、解析や部品入手に多くの時間がかかります。その間は生産がストップすることとなります。その間は生産がストップし大きな機械損失を生む可能性もあります。特に、24時間稼動する装置や製造ラインが長い箇所に置かれた装置の故障は、その影響度が高くなります。早期復旧への対策としても、スペア基板のストックをオススメします。
BGAリワークサービスについて
基板上の実装済みのBGAをリワーク機にてきれいに取り外します。
リボールについても対応させていただきますので、まずはお問合せください。

BGAリワーク機
メーカー:デンオン製
型式:RD-500SV
8. お問い合わせ先
基板修理のお問い合わせ
電話でのお問い合わせ
関東:03-6868-5706
中部:052-766-6889
関西:06-7878-8689※
※京都本社に転送されます
通話アプリLineによる
ビデオ通話も可能です。
メールでのお問い合わせ
FAXでのお問い合わせ
修理部品の送付先
JOHNAN株式会社 事業推進本部
テクニカルリペア事業推進部 テクニカルリペアセンター
所在地: 〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1-28
担当者:笠原
連絡先: TEL:0774-74-8412 FAX:0774-74-8414