環境貢献

環境基本方針

環境スローガン
「どんな仕事でもエコを大切に」

JOHNAN

JOHNAN株式会社は、当社のレゾンデートルを果たすために、ものづくりプラットフォーム企業として進化し続け、一人ひとりの希望を実装することに挑戦し、SDGs(持続可能な開発目標)達成に取組んでいくこととする。その事業プロセスで環境負荷低減および有益な環境活動を展開する。

1.JOHNAN株式会社の活動、製品及びサービスに関わる環境側面、環境影響を認識し、環境マネジメントシステムおよび環境パフォーマンスの継続的な改善を図る。また、環境への悪影響の予防、持続可能な資源の利用、気候変動への対応、生物多様性および生態系の保護に努めるものとする。

2.環境に関する法令・条例および当社が受入を決めたその他要求事項を順守する。また、当社の環境改善製品の販売を促進することで水質汚濁の予防、および基板修理サービスを展開し環境負荷低減を図るものとする。

3.次の事項を重点的に環境目的・目標に設定し、その達成のための施策を策定し、全従業員が協働して環境保全活動を推進する。

  • (1)各拠点の特色を活かした有益な環境側面の展開
  • (2)生産・サービス・その他活動の改善活動の実施
  • (3)環境改善商品の製造・販売の拡大
  • (4)エネルギー使用の効率化
  • (5)廃棄物の削減及び再資源化・再利用の推進

4. JOHNAN株式会社において関係諸官庁・地域住民とのコミュニケーションを図り、地域社会の環境保全活動を推進する。

5. 環境方針はJOHNAN株式会社に関わる全ての人に周知し、その他一般の人にも開示する。

2023年8月1日
JOHNAN株式会社
代表取締役社長兼CEO 山本 光世
京都大久保サイト事業経営者 松山 義和

ISO14001認証の適用範囲

2023年7月末現在

サイト名称 住所 対象人員
京都大久保サイト 京都府宇治市大久保町成手1番地28 138名

環境活動と事業活動について

JOHNANグループでは、ステークホルダーに対する価値の創造と提供を行って参ります。環境活動と事業活動との一体化を推進することにより、継続的な社会貢献を目指します。

JOHNANグループでは環境活動と事業活動との一体化を推進することにより、継続的な社会貢献を目指します

ビオトープ

JOHNAN本社ビオトープ

ビオトープは、当社がこの地に本社社屋を建設した際に環境活動のシンボルとして造成しました。
ビオトープとは「生き物が生息する場所」という意味のラテン語から由来しています。
中央に水辺を配し、北は里山のイメージの「北の丘」、南は果実のなる樹木を植えた農家をイメージした「南の丘」と名づけています。
水辺にはメダカやヤゴが生息しています。
ビオトープを通じて環境活動はもちろん、地域の方々とのコミュニケーションも図って参ります。

ビオトープの風景
ビオトープの風景
ビオトープの風景
ビオトープの風景