当社では現在、「リニアCT」という新しい技術を開発しています(特許出願中、2025年6月現在)。この記事ではこの新技術の概要、導入するメリット、バッテリの断層像を例に従来CTとの比較画像をご紹介します。「リニアCT」にご興味のあるお客様はぜひお問い合わせください。






このように「リニアCT」技術は、撮影時間の短縮、投影データ収集の高速化を実現し、インラインX線CT検査の導入ハードルを大幅に下げることを可能にします。ご興味をもっていただけましたら、ぜひお気軽にご質問・ご相談ください。お問い合わせフォームまたはお電話にて承まっております。
(*1)トラバースローテート方式の第2世代 : 扇形に広がったX線ビームの中を被検体が直線移動し、 X線ビームを通り抜けた後、扇形のX線角度の分だけ被検体を回転させ、これを繰り返すデータ収集方式。
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