4.生産中止部品調達サービス
4-1.サービス内容
日本国内では入手困難な部品を海外から調達し提供いたします。 わたしたちは基板修理において、20年、30年前に生産された基板を多く直しています。古い基板においては、その基板に搭載されている部品も非常に古く、生産中止部品(EOL)になっているケースも非常に多く存在します。わたしたちは日本国内において入手できない場合のために、中国、アメリカ、欧州において独自の調達ルートを構築しています。これらの調達ルートを駆使し、入手高難度部品を調査・調達しご提供させていただきます。
外観検査等もご要望に応じて、対応させていただきます。
4-2.サービス特徴
-
入手高難度部品調達
基板修理事業で培った、独自の海外調達ルートがあります。
-
外観検査
製造業としての50年を超える実績があります。半導体の製造や外観検査を大手企業さまからの受託しており、検査における電子顕微鏡やX線装置などの設備や熟練したスタッフが充実しています。( EMS事業の詳細は、コチラ )
-
安心の後払い
海外との取引においては、基本的に前金となり、入金してもモノが送付されてこないことや模造品が送付されてくることがあります。当社にお任せいただければ、このようなリスクを回避することができます。
4-3.お問合せの流れ
-
基板修理専用フォームより対象となる部品名を送付ください。
-
部品番号を確認し、書くサプライヤーを通して調達可能か調査します。
-
見積りを提出いたします。問題がなければご発注ください。
-
発送いたします。
POINT ご注意
海外からの調達を行う場合、発注時において在庫があることを確認していても、実際には在庫がない場合があります。万全を期して対応させていただいていますが、稀ではありますがこのような事態が発生する可能性があることをご了承ください。
品質によるトラブルについては、返品及び良品との交換で対応させていただいています。